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兵庫県の日本政策金融公庫・銀行からの起業資金の融資の相談室 | 神戸市を含む

起業資金(兵庫県)の調達のご相談

以下のような方におすすめです。
 

日本政策金融公庫(旧国金)や 兵庫県信用保証協会で起業資金を借入れしたい方
 
日本政策金融公庫(旧国金)や兵庫県信用保証協会で起業資金を借り入れしたいけど、 どこまでの情報をこちらから提供したらいいのかがわからない方
 
「自己資金が大事」というが、自分が理解している「自己資金」と合致しているかどうか不安な方
 
保証人が必要な場合はどんな時か知りたい方
 
すでに個人のローンや他の借り入れがあったら借り入れはできないのか知りたい方
 
日本政策金融公庫(旧国金)や兵庫県信用保証協会以外で起業資金を借りることはできるのか知りたい方

起業資金調達の成功例

 

~自己資金100万円だけで起業資金550万円を調達して印刷業を開業した神戸市の事例~

 
印刷業を営もうとしておられた33歳の男性、元々勤務していた印刷会社を社長とけんかしてやめてしまったそうです。
 
「自己資金が500万円あるのでそれで800万円借りたいんですけど」
 
この年齢で500万円も自己資金があるとは立派、と思いながら通帳を見せていただきました。
 
たしかに直近の残高は500万円を超えてはいるが、なぜか、1ヶ月前に急に、400万円が振込まれていました。
 
「これはいったいなんなんですか?急に400万円なんて」
 
「ああっ、それは、親からですよ。自分で事業をするならくれてやる、
 
って言うから、これはラッキー!って思って、口座に入れてもらったんです」
 
「う~ん、それだったら、親からもらった、ってことですよね?
だったら、親の通帳も持っていかないといけません。親が口座の中で徐々に貯めていってくれてた、という雰囲気が必要なので」
 
間髪入れずに
「えっ、親が振込んでくれたのは本当ですが、でも通帳を見せてくれ、なんてのは、うちの親は絶対させてくれませんよ。金融機関に見せる、なんて言ったら余計です。」
とのこと。
 
なら、これを自己資金とはとても認めてくれない、ということで、400万円は断念。
 
結局、堂々と自己資金として主張出来るのは100万円だけ、ということになってしまいました。
 
担保や保証人がまったくいない状態の中、たった100万円だけで起業資金の調達を800万円とは難しい。
 
「でもどうしても、敷金礼金、最初の家賃、リフォーム代、人件費、機材購入、仕入れ等々いろいろ考えたら最低でも800万円ないと。。。」
 
「そうですかぁ、一度一緒に考えましょう。」
 
ということで、どうにか、もっと低い額で開業できないのか、検討することに。
 
そうすると・・・
 
なぜ地価が高いこの場所でないといけないのか?
 
なぜ機材はすべて新品が必要なのか?
 
なぜ最初から2人も人を雇わないといけないのか?
 
など、ツッこんでいくと、明確に必要な理由が崩れていきました。
 
「はぁ、サラリーマン時代にこうだったからこれで無いとダメ、と勝手に思い込んでいたことに気が付きました。」
 
とのこと。
 
で、それに気が付くと自分で「あっ、これももっと下げれるかも」とか
言いながら、自らドンドン開業資金の予定額を下げていかれました。
 
結局、当初、「800万円どうしても無いと」と言われていたのが
400万円まで希望額を下げることが出来ました。
 
事業計画書・資金使途の説明書類、そして、面接でどう受け答えすればいいか、までのご指導をして
「550万円で希望額を出して、起業資金400万円の融資額がおりれば御の字」
というつもりだったのですが、なんと満額が出るという結果になり、ご本人も大喜びということになりました。
 

 


~起業資金調達の成功例  不動産仲介業~

 
日本政策金融公庫(旧国金)からはつい先日100万円融資が降りましたが、あと900万円ないと店舗に入れる十分な設備とホームページ制作費用、車を購入する費用が出てこない、とのこと。
すでに借り入れをアテにした上で店舗を契約してしまっているため、何としても借り入れができないと、ということでご相談にこられました。
最初からある程度あった自己資金と親から譲り受けたお金をどのようにして面接担当者にうまくみせて開業の熱意を認めてもらうかという指導と、説得力ある事業計画書の書き方の指導、面接時の応答の指導を行い、兵庫県信用保証協会の開業資金コースをうまく使って1000万円を調達することが出来ました。

 

~起業資金調達の成功例  飲食店~

 
自己資金がほとんどないのにかかわらず、何としてもラーメン店を開業したいとのことでご相談にこられました。親にも借りることが出来ない状況だったので、3ヶ月間だけ自己資金を作るための努力をしていただいた上で、今までのラーメン店勤務における功績を書面にどのようにしてまとめるかの支援と事業計画書作成・面接指導を行い、日本政策金融公庫(旧国金)から800万円を借りることが出来ました。
 
 
このような例は枚挙にいとまがありません。


起業資金の借入でほとんどの方が失敗するパターンとは・・・

起業資金の調達事例をごらんになっていかがでしたでしょうか?
 
実はこれらの事例はほんの一例です。 たとえ借りることが不可能と思われているような環境であっても、ちょっとした知識と行動で借りることが可能になることもあるのです。
 
わたしどもは長年の起業資金の調達支援の経験の中で、自分勝手な判断で(いわゆる我流)で資金調達に失敗してきた方々を数多くみてきました。 「もうちょっと早くこの人と出会っていたら」あるいは「もうちょっと早く相談してくれていたらそんな失敗をせずに済んだのに」と思う事例があまりにも多かったのです。
 

 

前述した事例は明らかに成功事例で、成功したポイントも列挙しましたが、実は最も大きなポイントがあります。 それは「借り入れにおける正しい常識を身につける」ということです。
 
えっ?正しい常識っておかしい日本語じゃないの?と思われたでしょうか?
「正しい常識」でなくどこからか仕入れてきた「間違った常識」をうのみにして借り入れに臨んでおられる方が非常に多いのです。
 
・・・・さて、ここに述べたような思い込みはありませんか?
まずはこういった「常識」だと思い込んでしまっていることを完全に捨て去ることが先決です。そしてその上で借入れのノウハウを身につけることが肝要なのです。

 


起業資金調達は誰にでもできるのか?

 
「自分で独力で起業資金調達なんてできるのだろうか」 やはり不安があることでしょう。
 
人間誰しも初めての試みには不安を臆するものです。それが生まれて初めての起業資金の調達となればなおさらではないでしょうか?
しかし、起業資金の調達は、決算書が読めないといけないとか、経理・簿記の知識がないとダメ、とか卓越したプレゼンテーション能力がなかったら使えない、とかいった特殊な能力を要するものではありません。
 
また長年の資金調達のキャリアが必要なテクニックとかでももちろんありません。
 
起業資金調達に必要なもの、それはほんのちょっとのノウハウを身につけ、行動を起こすことだけです。 そのノウハウのほんの一部をご紹介すると・・・・・
 
 ●金融機関が好む保証人とは?
 
 ●絶対知っておきたい無担保無保証人の知識とは?
 
 ●金融機関が嫌がる自己資金の見せ方とは?
 
 ●絶対知っておきたい必要自己資金額の知識とは?
 
 ●通りやすい事業計画書の書き方とは?
 
 ●現在ブラックリストに載っている場合はどうするのか?
 
 ●日本政策金融公庫と信用保証協会どちらを先に利用すればいいのか?
 
 ●親切でない(=ハズレの)融資担当者に当たってしまった場合に取るべき行動とは?
 
 ●面接で「必ず言わないといけないこと」と「言う必要のないこと」とは?
 
 ●面接ではこう受け答えする
 
これらの知識を身につければ、起業資金獲得にグッと近づけます。
 

電話による無料相談は以下から

 
078-392-8277
(平日:9:00~17:30)
 
 

 

 
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メールによるお問合せは以下から

 
5分の電話無料相談だけで
解決した事例

(神戸市西区にある機械販売業 年商4千9百万円)
 
当社のホームページをたまたま見つけていただいた有限会社の社長様です。
「保証協会に断られてまだ2ヶ月しかたってない状態なんですわ。1回断られたら半年はたたんと再度審査は受け付けてくれへん、って知合いの社長から聞いたけどホンマですか~?」
これは結構難しい質問です。というのは、その会社の現状、断られた理由、断られ方等々をトータルでお聞きしないと、なんとも言えないのです。
 
5分くらいいろいろ質問させていただいた結果「それなら〇〇〇〇の〇〇○の部分を修正して、以前は提出されてなかった〇〇〇の書類を追加するだけで再度審査してくれるはずですよ」とお伝えしたところ、「可能性があることがわかっただけでもよかった」と言って電話を切られました。
 
わたしどもも忘れてしまっていたのですが、その2ヵ月後に再度この社長から電話いただきました。
「つなぎ資金が借りれました! いやぁ、ホンマ良かった~ 実はあの時、ほとんどあきらめていて高利のとこに手を出すことを決めてたんやけど、たまたまインターネットで岩崎さんのサイトを見つけたんで、ダメもとや、と思って電話したんですわ~ 今後もよろしゅうたのむわ」と感謝の電話をいただきました。
 
(この社長には電話だけで、まだお会いしたことはありませんが・・・笑)

 
20分の電話無料相談だけで
解決した事例

(神戸市北区にある日用雑貨卸業 年商3千8百万円)
 
 
インターネットをいろいろ調べられて当社を見つけて電話いただいた個人事業の男性の方です。
 
いきなり電話で「これから半年後までの売上・利益の計画書を作っているのですが、今現状として先月の売上 は○○万円、先月の利益は○○万円です。来月からの計画は売上○○万円、利益○○万円で作ろうとしているのですが、いくら今後の予定とは言え、そんなバラ 色のような計画にしていいのでしょうか?」との質問。
 
さすがにこれだけの情報だけではわからないので、いくつもの質問を電話でさせていただいて、もう 少し細かい現状の数字を把握。それをもとに今作りかけておられる計画をさらに細かく聞かせていただいて、アドバイスさせていただいた結果、「ありがとうご ざいます!計画書作成でひっかかっていた部分がすべてクリアになりました。」と言われて電話を終わられました。
 
そして・・・
約2週間後に再度電話いただき、「ありがとうございました!希望額より少し削られましたが満足な結果が出ました。」とのことでした。
 
まだ当社のスタッフ誰もこの事業主様とお会いしたことはありませんが、非常に喜んでいただいたケースです。

 

 

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